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そこのけ、アバドン

こちらは、デ/ビ/ルサ/マナ/ー葛/葉ラ/イド/ウ対ア/バ/ド/ン王のプレイ日記です。

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第壱章 秘密めいた女 (1)

(1) 奇天烈・怪奇な依頼、引き受けます☆

改めて見ても、各話のタイトル画面がめっちゃ鬼太郎…。

ムービーが流れて、帝都では今、運・ツキ関係の噂が広まっていると認識する。
ついでに、ムービーもなんか超力より綺麗になってる。色が鮮やかだわ。

そして出てくる、今回の依頼主。
あー…、…おお。大道寺伽耶ちゃんより好みだわ。依頼頑張ろう。

場面は変わって、銀楼閣2階。
トースト5~6枚全てにバターを落として、今まさに食べようとしている鳴海に飛びつくゴウト。


「メタボの上司は嫌ですから!」

ゴウトは窓から入ってきた変な虫を狙ってたんだけど、その変な虫はどっかに飛び去る。
トーストはバラけて落ちて、バターを塗った面が鳴海のズボンにべちゃり。
ツイてないと鳴海は言うが、ぶっちゃけトースター落とした事がある奴なら、2~3回はやってると思うんだけどどうよ?
ちなみに自分はある。
バターのみならず、ジャムも塗ったトーストが手の平から落ちて制服にああああああもう。
止めよう。なんか明日しそうな気がする。

そんな時にやってきた女性、茜の依頼は、とある男性を探してほしいとの事。



鳴海に言われるまでもなく、めっちゃ胡散臭い。
というか鳴海探偵社ってそもそも、普通じゃない事件を扱うんじゃなかったっけ?
胡散臭いと思いつつも断る訳にもいかないし、金払いもいいんで依頼引き受け。

というかゴウトは、タイプライターだけでなく、筆も達者でいらっしゃるのか。首輪に挟んだ筆とメモって何だよもう、本当に可愛いなこの目付け役は…!!!!!

ゴウトが後ろを追ってくる事にウキウキしながら、まずは探偵らしく聞き込みを。
いやー、築土町や普通の町に悪魔が出現しなくなったから、本当捜査がしやすい!!!
閑話でもいったけど、ライドウの足も結構速くなってて、これが本当の『颯爽と走る』ってなもんだよな!!
多聞天に行ってみたら、何処だかの誰かさんが「これが君達の言う幸運なんだね」とか喋ってました。多分これ、キー、なのかな?
そんで色々聞いていく内に、人探しっつったら、深川の佐竹さんだろうって話になった。

ここで真っ直ぐ、佐竹んトコに行かないのがB型つーか何つーか、俺だよな。
とにかくこの時、めっちゃ戦闘がしたかったんだよ!すんごくしたかったの!!刀振り回して、金と経験値がほしかった!!!仲魔がほしかった!!悪魔会話がしたかった!!!!!
佐竹んトコに行けるなら志乃田にだって行けるよな!!って事で探偵社戻ってヴィクトルの別件依頼受けてみたら、行き先が異界・筑土町!!!
やった!異界・筑土町行けるよ!!!!!

行ったら行ったで大フィーバー。

超・葛葉ライドウモードを制した俺には、生ぬる過ぎるぜ…!!!!!

戦闘はいちいち『回避』(×ボタン)使わなくても、走ってるだけで大概の攻撃は避けられる。
超・葛葉は当たったら即死みたいなもんだからね。大道寺家のアガシオンの洗礼に比べればこんなもん…っ。

という事で最初はバカバカ敵を倒して、そしてやってみました、悪魔会話!!!!!

やあ、何つーか…。
悪魔って本当、訳分からんね。

更に訳分からないのは、会話での自分の選択肢なんだが、それは言わないお約束。
『口先の魔術師 十四代目葛葉ライドウ』なんて二つ名がつかない事を祈ろう。

そうこうしてる内に戦闘大好きが祟って(?)、仲魔も増え、レベルは10超え。
ヴィクトルの依頼はとっくにこなしてました。
えーと、龍穴から業魔殿に行けるようになったんだ?へえ、すごいすごい。
なんて最初は思ってたけど、これはいい。
アトラスも良い事思いつくじゃねーかとか思ったけど、2章目でそれは必要策だったんだと知る。

異界・筑土町をあっちゃこっちゃ歩き回って、最終的にイヌガミを撃破。こいつは火が弱点。通常攻撃速いんで、ガードしっかり。
その後アスタロテが出現。
なーんか、超力の修験界イベントみたいな臭いがした。だってあの時のボス、ベルゼブブだし。
それでも攻略本が手元にない今、知る術が無いので、ようやっと深川町へ。



佐竹さんはやっぱり、帽子に突っ込んでくれました…!!!!

っていうか舎弟の、ライドウへの態度がこれまた腰が低くて笑った。
「ライドウさん」て何だ、「ライドウさん」て。何時の間に兄貴になったんだ、ライドウ。
そんな舎弟を尻目に、大國湯へいざ入浴。帽子はやはり、頭の上に。
佐竹さんは帽子に突っ込みつつも、どこか機嫌が悪かったらしくて、珍しく(?)、礼を求めてきました。
つっても、ヴィクトルの別件依頼でもらったスモークサーモンですがね。
ライドウは喰わんし、使わんし、ゴウトも食べないので、佐竹さんに奉納。機嫌を直して、萬年町の事と辰巳という男を教えてくれました。

で、行って見ました、萬年町。
いやー…、これは…、まあ、よう入り組んでるなあ…。
昔の長屋っつったら、まあこんなもんだけど、でもこれで人探しは骨だな。
とか何とか思いつつ、ウキウキしながら人の家にあがりまくり。ちょっとドラクエがデジャブった。


ゴウト「落し物という訳ではなさそうだが……」

桟橋方向のあの家、結構奥に行けるんだねー。ふわー。

色々歩いて回ったら、なんだか堅気じゃねえ人が仰山おんねん。
聞いて回りゃ、案の定、賭場の町だったんだな、萬年町は。それはまあ、運とかツキとか、人から伺った話の端々にあったから予測できてたんだけど、それよりもびっくりしたのが町の奥にある『男の色町』よ。

とうとう腐に走ったか、@ラス!!!!!

とまで思ったんだけど、…、まあ、大正だしなあ。まだまだ男色が流行ってたんだろうよ。
今後の一騒動でライドウが『その手の人』だと間違われて、あーもー!!とか思ったんだけども…、まあ、ありゃしょうがないよなあ…。そんな誤解されても、奴は涼しい顔でいるんだろうな、十四代目はよ…。

なんて感傷に浸ってる場合でもなく、その『男の色町』手前で、萬年町を取り締まってる木暮?だっけ?まあ、佐竹の子分が居て、そいつが何やら、息子に強請られて困ってる。
息子云々は無視って辰巳の事を聞けば。

萬年町は元々、佐竹のシマとして普通の賭場をやっていた。そしてその土地の管理を子分がしていた。
しかし辰巳という男がやってきて、そいつが何故かバカヅキ。賭場も何もあったもんじゃない。
そうこうしている内に、賭場の客が辰巳にべったりになり、辰巳自身もデカイ顔をし始める。
萬年町を任されている子分はたまったもんじゃない。
かと言ってイカサマならともかく、運じゃどうにも手出しが出来なくてほとほと困っていたところに、ひょっこりライドウが。

子分は余所余所しいながらも、『きんきんに冷えたサイダー』という言葉を残し、去っていった。
まあ、そのサイダーゆうのが、賭場に入る為の合言葉なんだが。

そんなこんなで上手く賭場に入り込み、辰巳と対面。うわー、きしょっ。
読心術を駆使して、辰巳をじりじりと追い詰める。さっさと口割れやコラ。
しかし辰巳は逃亡。勿論ライドウは追う。桟橋のところで追い詰めるも、そこでアクシデントが。

バナナの上でスッテンコロリン。しかも滑ったバナナが頭の上に落ちてくるというオマケつき。

あの十四代目葛葉ライドウが、あの涼しい顔した葛葉ライドウがドリフ並みのギャグを…!!!!!
それに関して、ゴウトも「あちゃー」と言った感じに「我がついていながら…」とか何とか。今回ゴウトのセリフ多いな。ゴウト好きとしては嬉しきかぎりだが。
そんな尻餅をついたライドウを尻目に、辰巳は再び逃亡。ライドウ追跡。
途中、オカマロヲドの暗い部屋に入って、ゴウトの尻尾を踏んでしまいました。うわあ御免ゴウト!!!!!本当御免、本当御免!!!!!!!!


「おのれ辰巳…!」

悔し涙を流しつつ、擬態になったり、梯子登ったりで、辰巳を屋根に追い詰める。

その時、仮面の男達登場。
なんか変な術を使って、巫蠱るつぼ?とかいう空間に放り込まれる。

そしてその空間内で、レベルが10から、18くらいにアップ!!
だってナキサワメがタダなんだもん!!!!新しい魔物がいっぱい出てくるし!!!悪魔合体も楽しくって、忠誠度上げたり、必要なスキルを継承する為に経験値ためてたら、何時の間にかアップしてたんだよ!!!
ああもう、戦闘超楽しい!!!!!!!!!!!
異界・筑土町でもそうだったんだけど、巫蠱るつぼでも超力時代の仲魔が駆けつけてくれました。

でもね。

オバリヨンとかポルターガイストとか、ザコばっか…!!!!
いや、アバドン王では、超力でザコだった奴が結構なレベルだったりするんだよ、特に序盤は!
何よりも文句を言いたいのが、超力ではそれなりにスキル継承させてたのに、アバドン王で仲魔になる奴らはスッピンだって事なんだよね。
……………………………まあ、システムも色々変わってるからしょうがないんだけどさ。
アトラスに何かある度に、ライドウの世界は天変地異を迎えてるんだよ。

そしてレベルもそれなりに上がり、仲魔を強化できた頃、真剣に巫蠱るつぼに取り組みます。
途中の幻さんが、行き先どうこうで幻が現れたり消えたりとか行ってたから、まあ、行き方次第で壁が消えたり現れたりって事だよね。
ぶっちゃけ、ちゃんとした法則は分かってないんだ。ただ、地図上の一番下から上にいく場合、右に行くか左に行くかで、行ける場所が違うみたいだね。
確か奥に行くには、地図一番下のセーブから左に行って、角を右、ライドウ基準で左(地図では上)に行って、そこに多分ナキサワメがいるハズ。
ナキサワメの角を左。そうすると十字路に出るんだけれど、そのままライドウ基準で真っ直ぐ(地図では左)。つまり行き止まり方面に行く。
そこには青の結晶体があって、そこから十字路に戻ると、出口、というか、仮面の男がいるところに行ける…、ハズ。

まあ、仮面の男のトコに行ったら、戦闘になる訳ですが。
仮面の男達は大口叩き捲くりです。じゃあ、かかってこいや。と何度思ったことか。しかもあれだけ大口たたいときながら、戦闘はデカイ蟲任せ。

こいつの弱点は火です。

弱点硬直あまりならんかったけど、まあ、ラクラク撃破。
巫蠱るつぼ脱出して元の世界に戻るも、運を奪われて、しかもビンボウガミと戦闘。
この時のビンボウガミとの戦闘はどうやったって勝てないので、適当に逃げます。でも後ほど戦う事になるので、攻撃の繰り出され方とかは見といたほうがいいかも。
まあ大技はあの『金』技だけですがね…。落ち着いてフィールド全体見てりゃ、無傷で過ごせるかも。
その後はライドウが意識を失い、気付くと銀楼閣で寝てました、と。

その間、ライドウはどっかの異空間で、奇妙なものを見る。
仮面を被ったライドウが目の前にいて、「いずれ帝都は運を食い尽くされる」とか、「それでも希望をもて」「食い尽くされるところを見るのは必然」「ライドウが『葛葉ライドウ』になろうとした事が希望」だとか何とか。
ごめん、あんまり覚えてない。
それらを踏まえて、一旦探偵社で作戦会議。
やっぱ辰巳を追おうぜ。という事に。
(2)へ。

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第壱章 秘密めいた女 (2)

(2) 七転八倒、こうなりゃヤケだ。



辰巳を追おうという事になって銀楼閣を出たところで、佐竹の子分の息子に出会う。
話を聞けば、子分が失踪したそうで。子供は「兄ちゃん、探偵なんだよね?コロッケあげるから、父ちゃん探して」と訴えます。

・分かった。
・いやだ。

A.分かった。
まあ当然です。
というか、これで「嫌だ」を選んだ場合、子分は死んでたかも?
子供の頼みを承知した後、ゴウトが何故かライドウを気遣ってくれます。
「お前はそんなに頑張って疲れないか?」みたいな事を。
超力事件の時、万能科学研究所で語った夢は『初代を越える事』ですぜ?(超・葛葉では『歴代一』)
全然大丈夫。寧ろ今すんげーまどろっこsと答えれば、ゴウトは「そうか」と、納得してくれた模様。
情報収集の為にタエちゃんとこ行ったら、なんと辰巳が消えたとの事。
萬年町で騒がれていた神隠しの事も耳にはさむ。辰巳に関わってた奴らが姿を消してたらしい。
神隠しとなったら、もうあれだろう。

異界に飛ばされたな。

という事で異界・萬年町へGO!
異界では辰巳を発見。なんか全然慌ててない。という事は、ちょっとは異界とか怪しいもんに精通してるって事か。捕まえようとしたけど、又してもバナナの皮で転ぶ。そして逃走。やっぱり追跡。
異界は桟橋からのスタート。ところどころにいる人間に話しかたり読心術使ったら、やっぱりこいつら、辰巳にたかってた奴らだった。
地味に情報収集しつつ、辰巳を追う。
辺りが龍のアギトだらけでどうやって追うんだって言えば、あの竜巻。疾風族出して捜査スキル『神風』。これで移動しながら宝拾って辰巳を追う。


ショボーに連れられて。

時々出てくる『モドキ』は元の奴と相性変わってないから、普通にアギかブフで倒す。

色町側の川方面に行ったら、なんかごっつい奴が道塞いでる。ポジションで言えば、シキミの壁か?
オバリヨンか合体でトゥルダク使って、『力まかせ』でどかす。
と、龍穴付近にメイド発見。
実はこの中身イッポンダタラのメイド、好きなんだよなー♪喋り方が超面白い。
というか今回のアバドン王、ところどころのセリフがすんげー、面白いんですが。悪魔も人間もさ。
メイドの話を聞けば、どうやら刀を強化できるとの事。
必要な道具は、時々悪魔が落とす『雷電魔鋼』とかそういうの。あと千円単位の現金。
鋼っつー字がついてるから、刀に使用するんだろうなとは思ってたけど、まさか第壱章で刀を強化できるとは。
せっかくだから強化。の、ついでに、槍タイプと斧タイプを試してみる。

----武器試し----
最初は槍タイプ。
…、…………、…???…うーん…??
刀の範囲が広がったような…?いや、これは気のせいかもしれないんだけど、とりあえず強攻撃は変わった。
刀が範囲大なら、槍はその特製どおり一点集中。一体の敵に何発も叩き込めるんだけど、これ説明書では、「一発一発はダメージが少ない」とかあるんだよね。


槍防御の構えがかっこいいです。

あと合体技で、
『雷電忠義斬』『外法忠義壊』『疾風忠義突』
とかあるけど、これは斬が刀。壊が斧。突が槍専門の合体技って事。
刀によっては、使えない合体技があるっていうのがクセだが、ま、しょうがないわな。

そして斧。
……ああ…。……うんん???
移動速度が重くなってはいない、よなあ。うん、気のせい。
強攻撃はあれだ。超力ん時の回転斬りみたいに△溜め押し、離すと斧が敵の頭上に脳天直下。
敵の配置によっては、二体、三体は巻き込める。
溜め押しは面倒だけど、説明書にもある通り、ガードしてから△押せば、溜めいらない。
つっても、それぞれの武器では2,3回しか戦ってないから、まだまだ慣れる予知はあるんだろうけど。

自分的結論。
やっぱ普通の刀がいい。
----終了----

という事で本格的に刀強化。
相性見てみたんだが、…攻撃力も高いし、『道具高揚』のついた備前長船に決定。
で、道具を使ってみた。
通常、傷薬は120しか回復せんのだが、使ってみたら180回復できた。
ほーーーーー!!!!!60効力アップか!これは中々いいな!!
でもそんなに道具は使わないんだけれどね。魔石なんかカンストしちゃってるし、悪魔との交渉ぐらいにしか使ったことない。


そして追跡再開。
オカマロヲドを歩いてたら、ガキもどきが出てきた。
「お前うまそうな匂いしてんなあ、食い物よこせえええ……」
とか言われて、んなもん持ってたか?スモークサーモンなら渡しちゃったし…、ライドウは何時でも弁当とか持ってんのか?とか考えてたら、コロッケの匂いと言われて思い出した。ああ、そういや貰ったなあ。
そしたらなんと、ガキもどきが子分のおっさんに戻った。
おっさんは子供の学費で、金に悩んでたらしい。そんで辰巳に擦り寄っちゃったんだね。
この時、コロッケなかったらどうなってたんだろう、と考えて、なんかバッドエンドみたいな事態になりそうだから考えるのを止めた。
でもって辰巳は奥の寺の前にいるそうだ。
寺に行くには屋根上っていかなきゃならんくて、登ったら登ったで、辰巳の姿を発見。
近くにはナキサワメと龍穴もあるし、戦闘ターーーーーーーーーイム!!!!!!!!!!

仲魔をさらに強化する為、スキルアップ目指して戦闘、戦闘!!
金を落とせ、経験値よこせ、命乞いなんてすんじゃねぇええええーーーーーーー!!!!
とか言っておきながら、気分によって時々許したり、そんで殴られたり、殴り返したり、仲魔に誘ったり、物せびったり。

そしてここで、厄介な奴を発見。
ナタクだよ。
別に戦闘する場合は無問題。モコイさん仕立てて、ムド打ちゃ確か弱点だった。それとも火だったかな?よう分からん。でもそんなに苦戦する事無く倒せる。楽勝楽勝。
厄介なのは、悪魔会話。
こいつパニックボイスな所為か、話しかける度にボイスタイプ変わるんだよ…!!!!!!
しかもすぐ、帰りやがるし!!!!!!
一回だけ、いいとこまで行ったんだよ!逃したけど!!!
その時は「アァアア…、ウウ…」とかいう喋り方だった。妙に田舎っぺくさい喋りだと、すぐに帰る。
そして後一つ。
結果的にナタクは、第弐章で会った時に、会話で仲魔にする事が出来たんだけど、その時の喋りが超ウザイ喋り。
何つーんだろう、これ。インテリしゃべり?いちいち喋りが長いんだ。周りくどいし、妙にひっかかる事言うし、とにかく面倒い。でもエアロスのインテリ口説き術と、イッポンダタラの洗脳スピーチで何とか仲魔勧誘に成功。
帝都に戻った今じゃ、もうヴィクトルに売っ払っちゃったんだけど、後々思えば、あいつでスライムやブラプ?を仲魔に誘えないかと思った。
…という事で今まさにナタク合成頑張り中、みたいな…っっ!くっそー、売らなきゃ良かった!

結局、壱章ではナタクを勧誘することを諦め、仲魔もいい感じになってきたので、セーブして辰巳と対面。
ビンボウガミがまた現れて、取り憑く奴を辰巳に間違える。でも辰巳はバカヅキだから、ビンボウガミが失態をおかして、結局ライドウが狙われるハメに。

VSビンボウガミ
相手の攻撃は、以前やりあった時と変わらない。
しかも弱点属性は、外見や言動を考えれば容易く分かる。火。
明らかに氷っぽいものが落っこちてるし、寒い寒い言われりゃ、そりゃねえ。
ウコバクやモー・ショボー出して、マハ・ラギ、マハ・ラギ、マハ・ラギ!!!!!

イヌガミ戦の時もそうだったんだけど、ボスタイプの敵って、戦闘の最中、MAGを出してくれるんだね。
流石にアトラスも、ボス戦の時はMAG消費が激しいからと、良きに計らってくれたか。

そしてビンボウガミが画面から消えたら、L2押して仲魔を無敵状態に。
地面を見て、丸く影を落とした場所に攻撃来るから、それを避ける避ける避ける。



ゴウト「しかもそれは寛永通宝だ!!」

でもって次に、連理の枝みたいに、金が2枚、くるくる回って画面に飛び出してくるから、それも避ける。
最後にでかい金が降ってくるんだけど、周りが暗くなって真ん中だけ明るいとなりゃ、予想はできる訳で。真ん中に逃げ込んで、じっと待つ。
お金は真ん中に穴が開いてる奴だから、そこに逃げこみゃ、ノーダメージという訳だわな。
そしたらまたビンボウガミが現れるから、マハ・ラギ、マハ・ラギ、マハ・ラギ!!!!!!

らくらく勝利。

そんでまた思うんだが、あの勝利の時のあれは、かっこいいよなあ…!
刀を振って、刀を納めて、踵を返したところで、敵がヴァーーーーーーーーン!!!!!みたいなさ!!!!二次にはよくある光景だが、あれはかっこいい!!!!

そしてビンボウガミの次は、辰巳。
色々聞けば、虫は弾から貰ったそうで。というか、核心きく前に辰巳が消える。残されたのは壊れた虫かごだけ。
どうしようもないので、探偵社に戻って捜査会議。
ここら辺、長ったらしいので色々省く。
虫かごには天斗の紋があって、それが槻賀多家の紋だと分かる。
その槻賀多家は、政治のキナ臭い話にはよく出てくる名前で、記者仲間では、安易に触れないようにと暗黙の了解がなされる。
そしてまた、槻賀多と言ったら、葛葉と同じく、ヤタガラスに任を置いているものらしい。
(ここら辺、ヤタガラスと葛葉の関係が上司と部下なのか、ただの依頼主なのかが分からなくて、説明不足で申し訳ない)
その任が結構物騒で、『暗殺集団』との事。その暗殺を行う者たちを、『第八巫蠱衆』と呼ぶ。
それをゴウトは知ってた。(弐章目で怒り爆発の布石)
でもって、タエちゃんからの情報によると、山の方に槻賀多村っつー村があるそうで。そこに行ってくるって。
捜査会議の方でも、辰巳が消えたし、残る情報といったら虫かごの天斗紋。それに結びつく槻賀多村。
となれば行かない訳もなく。レッツ、槻賀多村へ。


第壱話終了。

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