宿に帰れば、鳴海も帰っていました。そして捜査会議。
茜さんと弾の立場を踏まえ、現実を受け入れるのと、現実にあらがう、ライドウならどっちを取るかと鳴海さんに聞かれました。
・現実を受け入れる
・現実にあらがう
A.現実にあらがう
それが不本意な現実であればねー…。現実にあらがう=幸福の追求でもあると思うんだよ。
それをするのが人間だし、縦しんばそれで何か対立が起こったのなら、そりゃもうその時の状況と判断によるよ。槻賀多家の場合は、受け入れたら悲惨だし、あらがった所で特にデメリットもないんだから、あらがえばいいんじゃないでしょーか?勿論、帝都を巻き込まずに。
そう言ったら、鳴海さんに野心的と言われた。野心的か?……うん、野心的か…。
弾的な答を選んだ所為か、その後ゴウトに、帝都に運喰い虫を撒かれた経緯は忘れてはなるまいぞって釘さされました。
あったりめーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
事が済んだら、弾にはきちんとオトシマエつけさせてくれるわ!!!
弾の動向には、依然目を光らせる事に決定。
後、秋次郎さん(長老)が、依頼の件で話があると言う事で、槻賀多家に来いとの事。
……永君堂に入ったのバレたな。
そういう所だけ察知早ぇんだよ、じじい様。
駄目駄目ばっか言いやがってくれまして。
槻賀多のじいさんに怒られるだろうなー、やだなーと思いながら、槻賀多家へGO。待ってたのはタエちゃんを人質にとった白い仮面とじいさんでした。
おいおい、やりすぎだろ、このクソじじい。
そう思ってたら、鳴海が代弁してくれました。じいさんはやっぱり、天斗永君堂に入った事を怒ってて、中を見た余所者は逃がしちゃおかねえってんで、タエちゃんの身柄とライドウを交換する事を要求してきます。
・わかった
・いやだ
A.わかった
ぶっちゃけ、自身が人質になった方がやりやすいと思った。倒すのに。
しかし、ここで茜さんが登場。タエちゃんに眠り薬っぽいのを嗅がせて、白仮面に、福禄荘にお送りしなさいと指示を出す。じいさんが茜さんを止めようとするけど、逆に茜さんは、弾の事で色々世話になってるのに、人質捕るなんて何してんの!!と一喝。ありがとう御座います!確かにこのじいさん、色々礼儀知らずです!
正に鳶が鷹を産む
立ち話もなんだって事で、場所は変わって槻賀多家。
茜さんに婚礼の儀の事を聞けば、腹は決まっていたみたいです。
「私の身一つで、槻賀多村に将来が約束されるんです。天斗様との婚礼の儀、抗うだなんて考えられません。槻賀多の名と天斗紋の誇りを、槻賀多の娘が傷つける事になります」
と、発言。
…………………惚れた!!!!!!!!
惚れたよ、茜さん!!!親の言いなりになっている箱入り娘って訳じゃなかったんですね!!
自由な将来っていうのに未練たらたらだったら助けたいなって思ってたんですけど、ここまで腹が決まっていたのなら、逆に、婚礼の儀を邪魔しちゃったら茜さんの信念とか誇りを傷つけちゃう事になるんじゃなかろーかと思っちゃったよ!自分をしっかり持っている、芯の強い人って大好き!!
その後は、じいさんから、婚礼の儀を成功させる為に手伝って下さいみたいな事を言われてお開き。
ライドウと鳴海は弾を探すも見つからず。
そしてとうとう婚礼の儀前夜。
鳴海がタエちゃんから聞いた昔話をします。
鉄というのは昔、作り出すのも加工するのも難しく、その技術は神業とさえ思われていた。
その鉄を加工する技術を持った移民がある村に来て、鉄の技術は村の財源になった。
しかし、移民は姿形が違う人だったから、村はよそからの体裁を気にして、移民と距離を置くようになった。
その事態を見かねた当時の村長は、移民達を村から山に追いやり、村の人達を立ち入らせないように、「山神のタタリ」の噂を流した。
この話をした後、鳴海は村長の行動に優しさが見えると発言。
村の人に会わせない様にすれば、移民は嫌な思いをしなくて済むし、移民は村の生活と引き換えに、平穏な日常を手に入れられたんだ、との事。
ライドウが村長だったら、どうする?と質問を受けます。
・移民を山に追いやる
・移民との共存の策を考える
A.移民との共存の策を考える
そう答えれば、鳴海は『差別はいけない』という理由も察してくれた上で、「でも例えば、村長にしてみたら、共存するっていう考え方は、村の財源が惜しいからだと言えなくは無いよな。もしそうであれば、移民達に辛い思いをさせながら鉄を作らせているって事にならないか?」と問題提起。
その場合、鳴海はそれが村長の打算に思えるのだそうだ。
確かに、そういう考え方も出来る。
でも私が共存策を選択した理由は、差別はいけないというのもそうだけど、その移民達と仲良くして行きたいというのが大半。
ぶっちゃけ体裁とか財源とかそんなんどうでもいいから、私は今ある絆を大切にしたいなあ。その為に、村人に呼びかけたりとかの努力はするけど、移民の当人達が辛いというなら、山に追いやるしかないと思うんだ。
婚礼の儀当日には、ゲイリンさん達も来ていて、さらに槻賀多側の白い仮面の人達も配備されていた。
そんな人達居るんだったら、さっさと使えよクソじじいじじい様…。
項垂れつつ、天斗永君堂の入り口へ。
そこには白無垢着た茜さんがいらっしゃいました。うーん、複雑…。
式は何事もなく進むが、終わるその直前に弾登場。寝坊したらしい。相変わらず可愛いな、この人は。
黒仮面の男達もどこからともなく現れて、あっさり白仮面をぶっ倒す。使えない…!
弾は屋代の階下でゲイリンさんと相対して一撃かますんだけど、倒れたのは白仮面と凪だけ。
ゲイリンさんは、仕事に対してはシビアなんだが、やはり弟子は可愛いと見える。手加減など期待してくれるなって弾に言うんだけれども、弾は黒仮面を残して永君堂の入り口へ。
茜さんと弾が会話した後、その後弾と戦闘に。
VS弾→太郎丸→弾
パワーアップ…、はしてると思うんだけど、大して攻撃や弱点は変わってないので、成田家での戦闘がそのまま通用します。ジオ→ブフ→ジオと攻撃を変えて、撃破。
その後、また茜さんとの会話が始まるんだけど、…ここの会話、超泣ける…。
そりゃあ、茜さんだって将来の夢があったよなあ…。じじい様も、娘があんなになるって決まった時ゃ、そりゃ悲しんだよなあ…。
でもそんな心を押し殺し、じじい様は弾を殴って、堅固牢に閉じ込めます。
弾の「ポジトルヲは完成した」って言葉が気になるが、これにて婚礼の儀は終了。
それじゃあ一先ず福禄荘に戻ろうかという事になったんだけれど、槻賀多の女の人から、茜さんの手紙を弾に届けてくれと頼まれる。
槻賀多村ではその他に特にする事はないし、じゃあ届けようって事で、天斗樹林の堅固牢に足を向ける。
入って誰も居なかったから、下に行こうとしたら、ゲイリンさんに出会った。
ゲイリンさんはポジトルヲの事を弾に聞きに行ってたらしくて、「ポジトルヲを見たか?」と質問された。
・見た
・見てない
A.見た
どうしようか迷ったんだけど、ここで嘘つくと後々面倒な事になりそうだったから正直に答える。
そしたら弾の方から、「ライドウもポジトルヲを見たぜー」みたいな事を聞いていたらしく、嘘じゃなかったと、ゲイリンさんが頷いてた。危ねー。
そして少し考えた後、ゲイリンさんは、ライドウが槻賀多と縁が切れたのは、『ライドウ』にとっても『ゲイリン』にとっても幸運な事だと発言。
………それはつまり、このまま槻賀多と縁持ってたら、『ライドウ』と『ゲイリン』の関係がヤバくなるって事ですか?…まあ、違う仕事場だから、敵対関係にもなり得るだろうけど…、…………なるのかなあ…。
仄暗い雰囲気の中、ゲイリンさんの体調に少し異常が。
疲れただけって言ってたけど、ありゃあ、持病か何かだろうなー。疲れただけで、胸押さえて「う…」なんて言わねーよ。
そしてゲイリンさんとの挨拶もそこそこに、ようやっと弾と面会。
カメラの手前にある牢屋に、虫かごが落っこってた。ひゃっほう!
茜さんの手紙を渡したら、弾が『蟲人』に会わせてやるよと、天斗符にちょっと細工。
突っ込んだ話を聞けば、運喰い虫はその蟲人から貰ったんだそうで。また、運が良けりゃあ、天斗永君堂の主にも会えるかもよ、とも言ってた。
その蟲人がいる場所へは、槻賀多村の東にある、天斗泉の参番からいける。
会話終わった後にまた話しかければ、永君堂の主の事とか色々聞けるんだけど、手紙の内容聞いた時の弾は、ほんまに可愛ぇえわ…!!!
本当、何なんだろう…!いちいち子供っぽいんだよ、この大人は!!
心をほくほくさせながら、天斗泉へ。
天斗の井戸は、参番だけでなく、色々な井戸にも隠し通路があるみたい。
壱と五は行き止まり。
参は天斗永君堂で、弐は四へ。六は修理金具が置いてある場所にいける。
この修理金具を持って壊れた橋に行くと、ライドウが橋を修理します。
トンテンカン カンカンカン トンカントンカン ザシュ!! 「う゛ぅあ!!」
戦闘時の、ダメージ大の声だったよ…。
慌てて状態確認したんだけど、流石にHPは削られてなかった。良かったあー。
けちー。
橋も渡れるようになって、探索再会。
八は十二に行って、テーベの壷入手。九は十一に行って、ルビーを入手。
十がちょっと見つからなかった。探し不足かな?どこだろう?
天斗泉は出てくる悪魔は弱いし、戦闘ダルいので、探索を打ち切って天斗永君堂に入る事に。
そしたら何か、蟲人が「予言通りに、井戸から人の子が来た~~~」って言って、騒いでどっかに行っちまった。頭ん中ハテナにしながら、あちこち歩き回る。
竜巻がある方に行ったら、ポジトルヲを見に行った時の道に繋がります。とりあえず扉は開けとこう。
竜巻に飛ばされると、先人の穴倉に通じました。
そういや井戸あったなって思って調べてみたら、バス停の宝が取れました…!!!うあー、すっごく気になってたんだよ、この光点…!!
嬉しかったのもつかの間、元の蟲人の穴倉に戻るためにエンヤコラ。道程面倒くさい…!!!
やっとの事で蟲人の穴倉に戻って、そこらに居た蟲人に声をかけたら、意外な事を聞けました。
先人の言う、『先祖は宇宙から来た』等の伝説は、実は蟲人がでっち上げた戯言。
先人連中はそれを信じて、槻賀多の娘に乗って救いを待っているんだけど、それに対して、蟲人は「救いの真意も知らずに…」とコメント。
----ここでちょっと疑問----
先人は伝説を信じて、槻賀多の娘に乗って救いを待っているらいしんだけど、じゃあその伝説が戯言だっつーなら、別に槻賀多の娘は、乗られなくてよくないか?
そもそも、蟲人はどうやって生殖しているんだろう?
先人は槻賀多の娘に乗っかって生殖しているんだろうけど、蟲人は乗っからない訳だろ?じゃあどうやって蟲人は、昔から今まで、子孫を繋いできたんだろう?
人よりすっごく長生きとか、又は、先人と槻賀多の娘の子でも、蟲人になる事もある、とか?
……よく分からん。
----了----
そして、天斗一族の本当の由来?も聞けました。
天斗一族は、大昔に海を渡って日本に渡来してきた民族で、長い旅路の途中で病を患って、あんな姿になってしまったのだそうだ。
その後、とある村の片隅で暮らしていたんだけど、姿を村人に見られて、里の人に追われてしまったんだと。
だから正しくは、天斗の一族に先人も蟲人も居なくて、『蟲人』と呼ばれる人達は、そうした事実を受け入れるが故に、フードを外しているんだと。
なるほど。と思うと同時に、ちょっと罪悪感。
この天斗の人達、本当に『人間』だったんだなぁーって…。封魔したいなんて、悪いこと言ったなあ…。
----病について閑話----
でもそうすると、旅路の途中で罹った病っていうのは本当に特殊なんだなあって思う。
今の天斗一族を見ると、その病は治す事は出来ず、また子孫にも感染するんだと思える。
それに、先人の『よめご』があんな姿になったのだとすれば、梅毒とかのように、性的接触で以って感染する事もある、と。
逆に、空気感染とかはないよな?じじい様も弾も、ライドウだって無事だし。
大昔の天斗一族は、どうやってその病に罹ったんだろう?
海を渡る前に居た土地の風土病とか?
それに罹ったんだとしたら、現代の人間にも罹る可能性がある。その事例がないとしたら、……死滅したのかな?天斗一族の体内に居る病原体だけしかもう存在していなくて、それは体外に出る事はない、とか。
感染経路は考えても仕方ない事だが、DNAにまで影響を及ぼしているのは事実。しかも、回数は必要だが、発症は顕著。
…………どんな病なんだろう?
----閑話休題----
その後、歌っている蟲人も発見。村のわらべ歌はこの人が作って、風に乗ってとどいた歌が、村にわらべ歌として浸透したらしい。…となると、やっぱり蟲人って長生きなのかな?浸透するにしても、十年やそこらで浸透なんかしないべ?
そして歌はやっぱり、『シナド様』と関係があるらしい。
色々考えながら、蟲人に促されてある穴に入ったんだけど、そこで名前を言えと言われました。継いだ名前じゃなくて、本当の名前をご所望です。
・葛葉ライドウ
・小野 作太郎
A.小野 作太郎
普通に自己紹介。
そしたらその名前も予言どおりだそうで、後ろには何時の間にか、金髪の青年が立っていました。
蟲人曰く、その金髪の青年が『主』で、予言をした人なのだそうだ。『べぇるぜぶぅ様』と呼ばれてた。
そのべぇるぜぶぅ様との会話内容は、アバドンと帝都の事でした。
アバドンは、人々が絶望した時に、その絶望が鍵となって『底なしの淵』が開かれ、そこから出現するんだそうです。しかも運喰い虫に運を食い尽くされた帝都が、その絶望に見舞われるんじゃないかと言われた。
帝都の事を出されちゃ、捨て置く訳にもいくまい。という事で一旦、福禄荘に戻る。
そしたら鳴海の方でも動きがあって、タエちゃんから『帝都が大変』との電話が来て切れてしまったんだと。
青年の事を話したら、アバドン王は帝都に降りてくると予想。
何か色々ヤバイ予感がするので、即行帝都に戻る。
………………………っていうか、何で帝都なんだよ!!!!
人が集まる所にゃ、そりゃあ事件が起きるけどさ!!発端が違う場所なのに、何で事件が帝都で起きるの!!!
しかもその発端(槻賀多)が、遠くでのうのうとしてるって言うのが納得出来ない!!!
帝都関係ないじゃん!!いい加減巻き込まないで欲しい!!!!!
「そもそも槻賀多と先人が居なければこんな事…」 「刀見ながら言うな」
カッカしながら帰るんだけど、地震が多発。急いでタエちゃんを探す事に。
出掛ける前に屋上でゴウトと会話すれば、考えようによっては、天斗一族は葛葉の祖と同じかもしれない、との事。
なるほど、と頭の片隅にそれを置いて、いざ出発。
タエちゃんが居る場所で思い当たるのは新世界しかないので、そこに行く。
行ったら、目つきの悪い男がいるので、その人に話しかける。
思い当たる人が居るんだけど、その前にミダスニッキちょうだいと言われるので奢る事に。
そしたら同行していた鳴海さんが代わりに払ってくれると言うんで、「おお~っ」とか思ってたら、成田議員に捜査経費として払わせるんだって。ああ、そうですか…。
男の話を聞けば、何だか一週間連続で財布を掏られたと言う。でも、ここでミダスニッキを奢られて、「世の中捨てたもんじゃない」と思いなおしてくれた。ちょっと良かった。
そしてタエちゃんの事を聞けば、石神町で、首にカメラぶら下げた女を見たとの事。
十中八九、タエちゃんです。
急いで石神町に行けば、タエちゃん発見。
槻賀多家で身代わりを買って出たからか、外法霊銀をくれました。
話を聞くと、石神神社から突然、石の塔が飛び出てきたんだと。
町に伝わる伝説では、昔地震を起こして悪さをしていたナマズを鎮める為に、石神様が石の塔になって、そのナマズの目に塔(杭)を打ち込んだのだと言う。
それが飛び出ているから、またナマズは悪さをし出したらしい。
もっと情報が必要なので、町の人に聞き込みをする。
キツネ目の女児に話しかけて読心を使ったら、石の塔の中へと案内してくれました。
この石の塔。非常に面倒臭い。
最深部、中枢層、第零層から、九層、最上層という風になっているんだけど、全体的に移動するとなると、上がって下がって、少し上がって、落ちて、上がって、下がるという、非常に面倒臭い道程になる。
しかも時々、竜巻にのって移動したり、それによっては、元の場所に戻されるというオプションもあるから、ちと辛い。
それでも腹を決めて、アイテムを取りこぼさないように塔内をうろうろしながら、最上層を目指す。
落とし穴があるけれども、引っかかったほうが後々楽かもしれない。
そして時々、制限時間付きで悪魔と戦闘するハメになるんだけど、弱点分かりきった悪魔なので、そんなに手こずる事はない。
ただ、九層の時に、ビンボウガミと再び戦闘する事になるんだよなー…。
弱点や攻撃パターンなんかは一緒だから、それほど苦労しないんだけど…、セリフがさあ…。
いじめるのは好きなんだけど、「いじめてv」って言われるのは好きじゃない。早々に退場をして貰う。
ようやっと最上層に顔を出したら、あのキツネ目の女児が居ました。
その女の子は案の定、石神神社のお稲荷様で、塔を戻して欲しいとお願いされます。
石の塔は元々、龍脈が直線だと地震が起こるので、それを曲げる為に打たれた楔なんだと。しかし現在、帝都に蔓延した不運により、塔内に『災厄の魔人』が住み着いてしまって、その魔人の所為か、不運の所為かは分からないが、塔の要石に、何らかの不具合が起きて、塔が飛び出してしまったらしい。
魔人を退治し、要石を元に戻してくださいと稲荷様が言うので、了承。ちなみに放っとけば、帝都は大地震に見舞われるとか。
そんなの御免なので、今度は一番下にあるという要石を戻す為に、塔を降りる事に。
降りからは、竜巻が関係しくる。
竜巻の行き様によっては、進んだり、アイテムがある場所に飛ばされたり、元の場所に戻されたりしますが、単純なので迷ったりはない。
そして降りでも、時々悪魔と制限時間付きで戦闘がある。こちらもやっぱり弱点や攻撃分かっているので、時間だけ気にすれば大丈夫。
二層で行き止まりになるけど、トートさんと話して考えれば、上がればOKという結論になる。
そして上がって、また行き止まりになるんだけど、そこに落とし穴があるので落ちる。
中枢層まで落ちたら、銀氷出して、冷却。しないで歩くと、ダメージを負う。
零層に上がって少し歩くと、そこでヤクビョウガミと戦闘。…やっと。
VSヤクビョウガミ
オプションでゾンビージュンサが出てくるんだけど、ドルミナー使ってくる以外は、特に問題なし。
寝ちゃったら永眠使われるんだけどね。
ヤクビョウガミ自体は、弱点無いのでどれでもいけるんだが、ジュンサが衝撃弱点なので、MAG補給も兼ねて、ザン系で攻撃。
ヤクビョウガミは突進や獣のおみくじで攻撃してくるんで、突進はガード。おみくじは気に入らなければ、運喰い虫を使うのも手。
弱点が無いので、とにかく殴るしかない。息も上がったところで、撃破。
ヤクビョウガミを払った後に、「お前のような奴が後進にいる事を誇りに思う」とゴウトに言われたんだが…、やっぱり話してあるのかなあ。
奥に進み、中枢層に降りて、そして最深部へ。
光点を調べたら、要石がずれているので、それを戻す。
そしたら塔が元に戻って、一件落着。稲荷様から暖かい言葉を貰い、神社の外へ。
そこには鳴海が待っていた。
「あの塔を元に戻したのってライドウ?」
・そうだ
・違う
A.そうだ
当然です。帝都を護るのは、自分の役目ですから!!!!
そう言ったら、鳴海はライドウと出会えて運がいいと言ってくれました。素直に嬉しい。
その後、鳴海探偵社で会話。
槻賀多の件も済んだし、帝都の地震も治まった。
塔が元に戻るのを、見る事が出来なかったタエちゃんが嘆く。
運も実力の内と言うけど、やっぱり世の中、運かしら?
・そうだ
・ちがう
A.ちがう
世の中が運だけだったら、人間は努力とかそういうのは、何にもしなくていいんじゃないかなあ?
でも運以外にも必要なものがあるし、一様に『世の中運』とは言えない。
今まで起きたことを考えると、茜さんの件が無かったらと思うとゾッとするよなー、と、話しながら帰路につく。でもとりあえずこれで一件落着だと、鳴海は骨を休め。
でもやっぱり…というかなんと言うか。
ゴウトはアバドン王の事を心配してた。
そりゃそうだ。
ポジトルヲにまだ動きは無いし、帝都もまだまだ不運の真っ只中だし、これで終わるはずが無い。
依然、張り詰めた空気を残しつつ、束の間の休養をとる。
第四章終了。
…やっぱりポジトルヲ壊しとけば良かったと思うんだよねー…。
仲魔使って、槻賀多からポジトルヲ持ってきて、それを帝都で壊せば、万事OKだと思うんだけど…。
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