当日に届きました。そしてプレイ。
@ラスの思惑通り、コ〇ミで初回限定とマニアクス2つを予約してたんだけど、後で公式見てみたら、テレカを特典にしてるところがあったのねー。そしたらどっちかを、テレカ特典ついてる店で予約したかったかも。
とどいたライホーくん人形は…。ぶっちゃけ30センチあるのかと思ってたら結構小さかった。でも可愛い、ライホー君。
ひほーーー!!
そしていざ、ライドウ出陣!!
ちょびっと前情報で、超力のデータを引き継げるっつーんで、超力データが入ったメモリを差し込む。
お金とか引き継げないかな!?
超力で作った悪魔を引き継げないかな!??
わくわくしながら、『引き継ぎますか』の問にYESアンサー。
詳しい特典引継ぎ情報は何もなし。
っていうか、章が始まる時のタイトル画面を見て思った。
一昔前の鬼太郎か?
そして画面に出たのは修験の間。超力で初登場した時のあの場所です。
そこで何やら報告会とな???
じじい共の話を聞くに、どうやらライドウは帝都守護の任務を離れていた模様。
あれ。超力でずーっと帝都守護をしていくもんだと思ってたのに、別任務についてたんだ。それもそれで何かなあ、と思いつつ、〇ボタン連打。話長!!
ここで確か名前入力だったっけかな?
報告会やる前に、己の名を高らかに叫べ!!!ってじじい共が言うんですよ。どこからともなく。
名前は是非に、超力やってた時の名前を。小野 作太郎(おの さくたろう)と入力。
「作太郎です」
名前を叫んだら叫んだで、どうやら報告会を兼ねて演武をやるそうで。
つっても踊ったりはしません。
演武=戦闘モードの練習。
ぶっちゃけ零話は、超力と同じ手順です。
そんでもってここで業斗童子登場。
超力で別れて以来の、あの愛くるしい相棒ですよ!!!!!
ゴウトぉぉおオ~~~~~~~~~~!!!!!!
と思ったのも束の間、アンタ誰?ってなもんです。
あれ、葛葉のじじい共、これ中身別人じゃね?って思ったんだけど、ゴウト自身が「久しぶり」だの、「我の事を忘れていないよな」だの、「タイイツは我の偉業」だの喋ってるから、@ラスに何かあったんだと思って黙殺。ここでつっかかっていても意味はない。現実を受け入れよう。
というかそもそも、大正で十四代目葛葉ライドウなんだから、初代のあいつは平安とか鎌倉の人なんじゃね?そしたらあの喋り方でOKじゃん。とか思う事にした。
静かな攻防
そして始まる、戦闘講習。
ゴウトさん、初っ端からぶっ飛ばしてますよ、コイツ。
超力の時は口出しし過ぎたとか言いながら、めっちゃ出張ってるって。説明多いって。
いやでも、しょうがない。@ラスに何かあったんだ。
気を取り直して戦闘。
(成長したという意味で)アバドン王だし、敵はまさかゾンビじゃねーよなーと思ってたらまあ、うん。ちょっとした敵でした。
ピクシーとか出てきた。
超力では刀攻撃が□ボタンだったのに対して、アバドン王では、〇ボタン。
でもって銃攻撃が△から□になって、△ボタンに新しく『強攻撃』追加。
いやさ、これは間違えても仕方ないと思うのよ。刀攻撃しようと思ったら銃撃っちゃったってね?
だがまあ、それでもボタンの位置を頭に叩き込んで黙々と奥を目指す。
超力では、MAG、銃弾使っても次の戦闘には補充されてたから、今回もそんな感じだったもんで、MAG消費気にしないで△△、作戦、雷電忠義斬ー。
最初合体技見た時は「なんじゃこれ?」って思ったんだけど、今となっちゃあ、まあ、うん。合体技だなあ、って感じ。
合体技はテンション式からMAG消費式に移行。
仲間の特技に関してはMAGスケジューリングでOKだと思うんだけど、合体技って…、こんな連発していいんだろうかと思う。まあだからって使い惜しみはしないけどさ。
----MAGスケジューリングと戦闘に関して閑話----
全てはライドウの持つMAGで、仲魔の攻撃、回復、合体技を発動する。
MAGの入手方法は、敵を弱点硬直して殴るorナキサワメで買う。
最初はMAG足りねえ!!!!!って思ってたんだけど、戦闘に慣れると案外いい感じ。
仲魔も超力と比べると頭良くなってるし、神風特攻が格段に減って、敵が弱点硬直になったら勝手に打撃してくれるのは有難い。
ライドウも足が速くなったし、今現在の戦闘では、
戦闘準備、そして開始。
↓
仲魔が敵に攻撃して弱点硬直。
(この時、敵もすぐに動いたりしないもんだから、アギ系でも、一発で弱点硬直にできる)
↓
1人と仲魔2匹(2人?)でタコ殴り。
↓
MAG入れ食い。
(一体から手に入るMAGは、今現在、最低30MAGは取れる)
↓
次の標的を弱点硬直にする。
↓
繰り返し。
タコ殴りしてる間、他の悪魔はどうだって感じだけど、ぶっちゃけ捉えてない。
最初はカメラは引きなんだけど、タコ殴りするとズームになるから、他の悪魔がどこに居て、何してんのかが全然分からない。
でも超力よりはフィールド広くなったし、なんとなく敵の攻撃頻度が超力よりも少ないような気がする。
だもんで毎回突っ込んでっても無傷が多い。
どっちかっつーと、不意打ちでHP減らす事が多い。
戦闘狂の私にとっては、最後の最後で命乞いする悪魔がとんでもなく腹が立つ。
見逃すっつったら礼する悪魔もいるけど、「甘いんだよ!」とか言って殴る悪魔がいて、これがマジ腹立つ。
あんまりにもあんまりなんで、そういう時は特技使わず、打撃と刀攻撃だけで文字通り袋叩き。
大正妖都の純情、なめんじゃねえ!!!!!
----閑話休題----
そんなこんなで演武も中盤までいって、タム・リン登場。
ほっほー、かっこいい悪魔だなー。(メガテン系はライドウが初めて)
ここで初めて、合体技が可能になったんでした。
適当に作戦で指示出して敵撃破。
そしてようやっと、最終演目。
ゴウトが良きに計らい、最終戦は女悪魔とな。
ゴウト「どうだ。嬉しかろう?」
ライドウ『別に…』(本音:早く終わらせたい)
タム・リン「別に私に気を使わなくてもいいのですよ?」
別に気を使った訳では。
そしてやってきのは女郎蜘蛛。
ゴウトが思いのほかびっくり仰天してて、こっちが逆に驚いた。
なんだ、お前。やっぱり猫になっても女が好きか。愛い奴め。
タムタムもちょっと期待してたらしく、がっくり憤然。どうでもいい。
その後別の女悪魔が来て、いざ戦闘。
ちょっと危なかった感もあるけど、女郎蜘蛛撃破。
付いて来てくれた仲魔二人がだべって喧嘩して、嬉しい事言ってくれて、その後別れる。
元の場所に戻って、葛葉のじじいが色々しゃべり始めて、何故か最後は一本締め。
修験の間にむなしく響く、1人の手拍子。
ここまでで、キャラの動向の推理と要約。
ライドウは超力事件後、何時かは分からないが、帝都守護の任を解かれる。
鳴海探偵社を去る。
そして本編の報告会。
演武を終えた後、別の任務に行かせようとしてたらしいけど、気が変わって、また帝都守護の任務を受ける。
その後ヤタガラスの姉ちゃんトコ行って、鳴海探偵社を案内される。
あと何か、ヤタガラスの姉ちゃんからお祝いの品を2つもらいました。多分、超力データ引継ぎ特典。それぞれ売ると一万円と一万五千円になります。まだ売ってない。
そしてまた、鳴海探偵社でのんべんだらりとした日々を送る。
零話終了。
…イラスト無い方がいいでしょうかね?
小説でもないし、文字だけっていうのも華がない気がして。