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そこのけ、アバドン

こちらは、デ/ビ/ルサ/マナ/ー葛/葉ラ/イド/ウ対ア/バ/ド/ン王のプレイ日記です。

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第参章 踏まれた神たち (1)

(1) 帝都が恋しい 十四代目葛葉ライドウ

そんなこんなでやってきました、槻賀多村。また。
ああ、空気が上手い。緑が綺麗だ。空を飛ぶ鳥がとても気持ち良さそうに見える。村を吹き抜ける風がとても爽やかだ…。

しかし村の人たちはまだ冷たい…………。
「弾を探して、お願いv」とか言ってきたクセに、聞き込みで誰も口を割らんとはどう言う事じゃワレ。
ゲームの世界が何月だか分からんが、とりあえず寒いよ。主に村の空気と村人の視線が。


ぶっちゃけ、読心使うのも面倒くさいです。

参章入ってからは、宿は茜さんが福禄荘を手配してくれたとの事。
玄関に居た女将さんに話をきけばにこやかに出迎えてくれたんだけど、やっぱりあの夜の出来事は口を濁してた。でもまあ、もうやらないって言ってたし、流石に二度目はないだろ。
部屋に足を運んでどっこらせ。具体的な行動を鳴海さんと決める。

茜さんを村まで護衛したはいいが、問題はやっぱり弾。
荒事は避けたい。となればやっぱり、弾と話し合うしかない。というより、そもそも弾が禁忌の虫を持ち去ったりアバドン王になるとまで言ったその理由とは?という所に話がとび、『茜と結婚する神とは?』という疑問にぶち当たる。
ここら辺で鳴海が、「いっその事、弾が天斗様を殺しちゃえば良くない?」って聞いて来る。

・良い
・良くない

A.良くない
いや、それが極論なのも分かるし、ある意味それも一つの選択肢っつーのも分かるが、「殺人いいよ」なんて事は、流石に公言できねーよ。そもそも天斗様がまだ、どんな奴かも分からんし、ぶった斬っていいのか悪いのかも分からない。でも、判断材料が揃った上で悪い奴なら、神だろうが何だろうが、ぶった斬るよ。
天斗様について、帝都に戻る前に長老に聞いたが、長老は「村人じゃねえ人が、そんな簡単に天斗様の名前を出さねえで下さい…」とか、睨みきかせながら言いやがりました。ああ、腹の立つ。
しかも天斗樹林の百足ヶ路とかっていう道の方には行かないでとも言われたし。
行くなと言われたら尚更行きたくなっちゃうのが人間の性…。いやいや、これはちゃんとした捜査だよ、チミぃ。
という事でその百足ヶ路に行く事に。鳴海さんもなんかネタ集めるってさー。
そして鳴海さんから運命を変える一言が。

「今度から、いつでも帝都に戻っていいぞ」

村人全員に聞き込みした後、即行戻った。

帝都に戻って、別件、麻雀三昧♪
いやー、ここまで自分が帝都好きだなんて思ってもみなかった。(笑)
修験界にも足を運んで、ウハウハ戦闘♪♪
仲魔を整えて、ある程度レベルが上がったところで、やっと百足ヶ道に足を踏み入れた。

(2)へ。

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